産科

お産について

お産について

当院は「安全・安心・アットホームな医療」を目指し、新たな生命の誕生を万全の体制でサポートいたします。

胎児心拍モニター

胎児の様子や陣痛の強さを、診察室やナースステーションなど7ヶ所にリアルタイムで確認できるシステムを導入。ドクターとスタッフがチーム体制で見守り、異常を見落とさないよう配慮しています。

多数の医師による幅広い診療

  • すべての常勤医師が日本産科婦人科学会専門医
  • 理事長・院長は共に麻酔科標榜医。帝王切開や無痛分娩をより安全な麻酔で実施
  • 理事長は日本周産期・新生児医学会・新生児蘇生法専門コースインストラクター・日本母体救命システム普及協議会J-MELSベーシックインストラクター
  • 当院医師は新生児蘇生法に習熟
  • 日本産婦人科学会の婦人科腫瘍専門医が在籍

ソフロロジー式出産

イメージトレーニングや呼吸法により、陣痛を「命を生み出すポジティブなエネルギー」ととらえて、心が落ち着いた状態で出産できるようにするソフロロジー式出産の考え方を取り入れています。

立ち会い分娩

分娩時のご家族の立ち会いはとても心強いものです。ご希望の方はお申し出ください。

無痛分娩

原則として経産婦を対象に、希望に応じて安全な無痛分娩を実施しています。

妊婦健診(自由診療)

妊婦健診(自由診療)

妊婦健診は、妊婦様がマタニティーライフを快適に過ごすため、また健康な赤ちゃんを無事にご出産するためにとても大切です。

3D・4Dエコー(超音波検査)について

妊婦健診では、赤ちゃんのお顔を立体画像で見ることができる3D・4Dエコーを標準で実施しています。追加料金は不要です。ご希望の方には超音波動画をUSBメモリーに録画してお渡しできます。
3D・4Dエコー2
3D・4Dエコー3
3D・4Dエコー4
3D・4Dエコー5

妊娠確認~予定日決定~妊娠21週まで

健診間隔 予定日決定までは1~2週間おき(状態により変わります)
その後、4週間おき
内容

<定期健診>
体重測定
血圧測定
尿検査
超音波検査(2D・3D・4D)&超音波ドップラー
子宮底長・腹囲測定・浮腫検査(16週~)

<検査>
初期血液検査
おりもの検査(一般細菌・クラミジア・淋菌)
子宮頚部細胞診
クアトロ検査(ご希望の患者様のみ)
羊水検査、新型出生前診断
(ご希望のある場合に大学病院を紹介いたします)

その他 下記のご案内をいたします。
産科医療補償制度
出産育児一時金直接支払制度
母親学級日程

妊娠22週~妊娠34週まで

健診間隔 2週間おき
内容

<定期健診>
体重測定
血圧測定
尿検査
超音波検査(3D・4D)&超音波ドップラー
子宮底長・腹囲測定・浮腫検査(16週~)

<検査>
血糖検査(24週)
血液検査(32週)

その他 予定帝王切開の方は、30~35週頃に手術の日程を決めます。

妊娠35週~分娩まで

健診間隔 1週間おき(予定日超過は1週間に2回の健診)
内容

<定期健診>
体重測定
血圧測定
尿検査
超音波検査(3D・4D)&超音波ドップラー
子宮底長・腹囲測定・浮腫検査(16週~)
NST(34週~)
内診(35週~)

<検査>
おりもの検査:B群溶連菌 その他
10回胎動カウント(34週~)

その他 帝王切開の方には手術の1~2週間前に術前検査を行います。
予定日超過の方は41週3日前後で入院管理となります。

費用

1回:2,778円(税別)
※お住まいの自治体の公費補助制度をご利用いただけます。

検査内容

  • 体重測定

    妊娠中の体重管理はママ・赤ちゃん共にとても大切です。平均体重の方は、28週までは1ヶ月に+1㎏、それ以降は2週に+1㎏です。増えすぎないよう注意しましょう。増えなさすぎも要注意です。

  • 尿検査

    尿タンパクと尿糖を調べます。妊娠中は糖が出やすくなるため、続けて出た場合には糖負荷試験を行います。

  • 超音波検査

    初診:妊娠の有無や正常妊娠か否か、胎児数、子宮筋腫、卵巣のう腫の有無などをチェックします。
    定期健診:胎児の発育状態や胎盤の位置、羊水の量などを調べます。4Dエコーも健診の際に追加料金なくあわせて適宜行っています。ただし、赤ちゃんの位置や向き、胎盤の位置などによってはきれいに描出できない場合もあります。詳しくは受付または診察室でお尋ねください。また、ご希望があれば画像を録画してお渡ししています。
    4Dエコー:健診時以外にも、特に4Dをご希望の方に行っています。ただし、赤ちゃんの位置や向き、胎盤の位置などによってはきれいに描出できない場合もあり、そのような場合でも超音波の料金は発生してしまうこともあわせて予めご了承ください。

  • 超音波ドップラー

    胎児の心音を確認します。

  • 子宮底長・腹囲測定

    羊水量が適切かどうか、胎児の大きさや順調に成長しているかどうかを判断します。

  • 浮腫検査

    「浮腫」とはむくみのこと。脚のすねあたりを押した後、すぐに戻らないようなひどいむくみは要注意です。塩分・カロリーを控えましょう。

  • おりもの検査

    • 流産・早産の原因になると言われている菌(細菌性腟症)
    • かゆみの原因
    • 分娩時、赤ちゃんへ影響のある菌
    • などの有無を調べます。
  • 子宮頚部細胞診

    一般的に「子宮がん検診」と呼ばれるものです。

  • 羊水検査

    ご希望のある方のみ大学病院を紹介いたします。ご希望の方は12週位までにお知らせください。

  • 血糖検査

    採血で調べます。正常値以上の場合は、妊娠糖尿病になっていないかの糖負荷検査を行います。

  • NST(ノンストレステスト)

    34週以降の健診時は毎回分娩監視装置を使い、赤ちゃんの心拍数、胎動、おなかの張りをチェックします。

  • 10回胎動カウント

    赤ちゃんが10回動くのに何分かかるかを一日一回自宅で測定してグラフに記入し、お持ちいただきます。赤ちゃんが元気でいることを確認する大切なチェックです。

無料ワークショップ

マタニティビクス(予約不要)

マタニティビクス(要予約)

安産のために体力づくりはとても大切です。心身のリフレッシュとお友だちづくりのためにも積極的に参加しましょう。
専門のインストラクターがリードいたします。

母親学級

母親学級

妊娠中の生活や栄養、ソフロロジー式出産などについてわかりやすくお伝えいたします。

◎無料ワークショップ
【母親学級】
午前の部 (月)10:00~
午後の部 (火)14:00~

午前の部、午後の部は内容が異なりますのでどちらもご参加ください。
※ただし、当院にて出産経験のある方は参加自由です。

各種制度について

各種制度について

産科医療補償制度

分娩に関連して発症した重度脳性まひの赤ちゃんとそのご家族に、経済的補償を速やかに提供する制度です。医療機関単位での全員加入制度となっていますので、当院でご出産されるすべての方にご登録いただいています。

出産育児一時金直接支払い制度

出産に伴う費用の支払いについて、出産育児一時金(42万円上限)を医療保険者が直接医療機関へ支払う制度です。本制度の導入により、患者様の窓口での支払いが、出産育児一時金を超えた金額だけで済み、一時的な経済的負担が軽減されます。

臍帯血保管

臍帯血には体の様々な種類の細胞のもとになる「幹細胞」という細胞が豊富に含まれています。白血病や再生不良性貧血等の血液疾患に対する治療に役立つだけでなく、現在臨床試験や研究段階にある再生医療への応用が期待されています。