私どものホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。この度2019年2月より
院長職に就任いたしました柴田浩之でございます。
私は大学病院、その関連病院での研修を経て2003年5月より柴田産婦人科医院に就任、以来当院で地域の医療に携わってまいりました。この間、当院では約11,000人(2003年〜2019年2月現在)の赤ちゃんが産まれ、患者様、そのご家族と喜びを分かち合い、また時には悲しみも共有してまいりました。今後はより一層地域の皆様への医療に邁進していく所存でございます。
私は、日頃の診療にあたっては医師として客観的かつ冷静に物事を判断することは当然として、常に「この患者様が自分の家族であったら」ということを念頭に置き、またお産にあたっては自分自身のこどもたちが産まれた時の大きな喜びを思い出し、医師として、また一人の人間としての原点に立ち返り、その患者様にとってベストな医療は何であるかを考えるようにしております。
今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜り、当院全体としてのモットー「安全・安心・アットホームな医療」を提供できますよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。